こんにちは
複業サポーターの「まなぶ」です
自己紹介
まずは、簡単な自己紹介をさせていただきます
私は地方都市で個人事業主としてコンサルタント系の職に就いている団塊ジュニア世代の男性です
学歴は旧帝大卒です
基本的に企業相手に自分が主力プレイヤーとして日々活動をしております
本業での所得は2000万円~3000万円くらいのレンジを行ったり来たりしています
複業に興味を持った切っ掛け
複業に興味を持つようになった切っ掛けは、新型コロナウィルスにより、専門職として自らがプレイヤーとして働き続ける自分の仕事について、これ一本で行くのは将来的にどうなんだろう?という疑問をもったことです
そして、自分がコロナにかかって動けなくなってしまうと、本業の収入が途絶えるため、自分がプレイヤーでしかないことを大きなリスクと認識するようになりました
同時に、本業ではそれなりの成功は納めているものの、他方で億単位の所得を得ているクライアントの社長さんや、数十億規模の資産を持つ資産家とふれあう中で、自分がプレイヤーとして稼げる事業規模についての頭打ち感を感じるようにもなっていました
具体的に言うと「所得ベースで5000万円プレイヤーまでは頑張ればいけそうな気もするけれども、億プレイヤーには全く届く気がしない・・・」という感じです
そんなわけで、「本業以外にも仕事を持ち、収入のポートフォリオをつくるべきではないか?」との考えを持つに至り、複業と向き合うこととなったのです
失敗から学んだこと
ここ数年のうちに本業の人脈からきたの事業話をもとに、いくつかの事業に直接参画したり事業投資をするなどしてみた経験もあります
その中で、大もうけできたことは残念ながらないのですが、微々たる利益を現在も得られているもの画ある一方で、数百万単位での損(事業失敗による回収不能)も経験しました
いくつかの失敗を経験する中で、特に私のようなプレイヤー業を本業にしている場合、自分が動けないことを前提に事業に参画する必要があると言うことを強く感じました
自分が動けないというとは、リスクが顕在化してしまった際に自分でがっつりてこ入れをすることができないということです
その点からすると、多大な時間を割く必要がある仕事をしたり大きな投資を伴う事業に手を出すのは現状では得策でない、というのが一つの学びでした
このことは、サラリーマンとして、あるいはOLとして日々仕事に従事している多くの労働者にも共通することではないでしょうか
なぜ「副業」ではなく「複業」なのか?
本サイトで「副業」ではなく「複業」としたのは、本業を含め複数の仕事のポートフォリオを作ることが、リスクの低減、ひいては収入増加につながると考えたからです
特に、「副業」として行う仕事は、時間的にも金銭的にも大きなリソースを投入できないことが通常だと思います
リスクを取らずして大きなリターンは、一般論としてありませんから、その意味で一つの副業で大きく稼ぐことは難しいと思います
他方、ちょっとお小遣い程度を稼ぐことであれば、いろいろな手段があります
こういうものを複数組み合わせたポートフォリオを作っていくことができれば、との思いのもと、「複業」という言葉を使っています
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